会社の可能性が
大きいから、
自分の可能性も
広げていける。
海外事業部営業3グループ
藤井 達也
Fujii
Tatsuya
2019年入社(当時32歳)
海外事業部営業3グループ
藤井 達也
Fujii
Tatsuya
2019年入社(当時32歳)
PILLARに転職する前は、商環境向け什器備品メーカーの海外営業として、中国やマレーシア、ベトナムなどに駐在し、海外では約7年のキャリアを積み重ねてきた藤井。「新しい環境で自分の力を試してみたい」。そんな想いを持ってPILLARに転職し、さまざまなチャレンジを通して自分の可能性を切り拓く藤井が、転職前の想いや入社後の働きがい、そして今後の目標について語った。
もっとスケールの
大きな仕事で、
自分の力を試したい。
前職は商環境向けの什器備品を取り扱う会社だったので、海外拠点の駐在員は自分一人だけでした。その分、営業活動だけではなく、人事や総務、財務など、一通りの業務を担当し、「現地の代表」として責任を持って仕事に取り組めたのは、本当に貴重な経験になりましたね。ただ、「もっとスケールの大きな仕事で、今まで培ってきた自分の力を試したい」という気持ちが強くなり、新しいステージにチャレンジすることを選びました。
転職先の候補は数社ありましたが、PILLARに決めた理由は二つあります。一つは海外でも認知されている圧倒的なブランド力、もう一つは取り扱う製品のユニークさです。最初は「一番得体の知れない製品を扱っているな」と正直感じましたが、むしろ「世界に認められているし、これは面白そう」と興味がどんどん湧いてきました。そんな自分の強い好奇心が働く原動力になると思い、入社を決意しました。
中途採用者の新しい視点を
大事にしてくれる。
それが、やりがいになる。
現在は海外部で働いていますが、入社後は東京支店の営業部に配属されました。はじめは、PILLARの製品の強みや営業スタイルをしっかりと覚えることに注力しました。そこから約3年近く、新規顧客を開拓したり、さらには今までのPILLARにはなかったビジネスモデルの構築に取り組んだり、比較的自由にチャレンジすることができました。
そんな充実の日々を過ごせたのは、中途採用者の新しい視点をすごく大事にしてくれる社風がPILLARにあるからだと思います。期待されている分、やりがいも感じますし、チャレンジしやすい環境で働けるからこそ、PILLARの可能性も、自分自身の可能性も、どんどんと広げられることは大きなやりがいになります。また、新卒入社の社員との壁もなく、「藤井さんは中途採用なの?」と聞かれるぐらい会社全体の風通しはいいですね。
世界を見据えて、
組織の力も、
自分の力も高めていく。
2022年4月からは、PILLARの海外法人をサポートする海外部に異動しました。海外向けの営業資料の作成や海外からの来訪者の対応、参考資料の翻訳など、業務は多岐に渡りますが海外法人と国内の関係部署との「橋渡し役」として、現地の営業がスムーズに動けることを日々意識して取り組んでいます。また、世界のトレンドやニーズをいち早く汲み取れる部署でもあるので、PILLARの強みを海外で最大限に発揮できる方法を率先して考え、会社全体に発信できる組織にしていきたいですね。
一方で個人的には、海外営業として現場で活躍したいという目標を持っています。営業はお客さまと直接やり取りができて、成果がダイレクトに実感できる職種です。前職も含めて、そんな営業ならではのやりがいに一番面白さを感じています。だからこそ、今の海外部での経験を重ねるとともに、新しい視点やアイデアを同僚たちと積極的に交換しながら、目標を達成できるよう自分の力を高めていきたいですね。
休日は、妻との共通の趣味である野球観戦を夫婦で楽しんでいます。応援するチームが勝てば、最高のリフレッシュになりますね。ただ、私は月一ペースですが、妻は週一ペースで観戦に行くので、妻のほうが熱を上げています(笑)。あとは小学校時代からサッカーをしてきたので、体を動かすことも大好きですね。